「中国の貧困人口が倍増する:“くず拾いで学業を続ける貧困
女子大生”から中国問題を考える」という記事があります。
中国の貧富の格差の激しさはよく話題になるし、国としても、
その是正が重要課題であることも耳にします。
今回の記事にはそれが数字で表されていたので、書き留める意味
でこれを書いています。
2007年の年間可処分所得:都市部=13,786、農村部=4,140
2007年の収入基準:低収入=1,067、絶対貧困=785
2001年の年間可処分所得:都市部= 6,880、農村部=2,366
2007年の収入基準:低収入= 872、絶対貧困=630
※低収入とは教育や医療などの支払いが困難、絶対貧困とは
生存に支障がある、という中国での定義であり、その基準と
なる金額が上記のもの。
2001年で低収入の8倍、絶対貧困の11倍の収入が都市部住民には
あったが、それが2007年ではそれぞれ12倍、17.5倍になっています。
低収入、絶対貧困の人口は少しずつ減っているそうで、それが
せめてもの救いですが、その格差は拡大しているのが、よく
わかります。
この格差は地域格差でもあるとのことで、貧困地域は主として
西部の辺境地域、少数民族地域、山岳・高原地域に集中している、
と記事にはあります。
今回の騒乱が起こったチベット、ウイグルなどは、そのものズバリ。
オリンピックや軍事、宇宙開発より、生存に支障がある絶対貧困
の救済、これが国の課題のトップであるべきたと思います。
出典:日経ビジネスオンライン
4/25 中国の貧困人口が倍増する
“くず拾いで学業を続ける貧困女子大生”から中国問題を考える
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オリンピックの聖火が今朝日本に到着しました。
そんなことはどうでもいいことです。
なのに日本のマスコミは何か起こるのを楽しみに待っているかのような
報道に終始していて、ちょっとイヤな気分になります。
「中国側は日本に滞在している留学生の一行が・・・」
「一方のチベット側ですが・・・」
ってまるでプロレス。
聖火がどうなろうと、そんなことはどうでもいいことです。
それよりゴハンやきれいな水が飲めない人がたくさんいる。
中国にもゴマンといる。
それを中国人だけでなく、日本人でも誰でもまず考えること。
それが大事です。間違いなく大事です。
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